仮面ライダーエグゼイド第16話「打倒MのParadox」の感想!

仮面ライダーエグゼイド第16話「打倒MのParadox」のあらすじと感想です。「西馬ニコ編」の後篇に当たる今回、大我とニコの関係にスポットを当てることで浮き彫りになったのは、「ゲーム」と「医療」の矛盾だからこそ描けることでした。激動の仮面ライダーエグゼイド第16話をあらすじと感想で振り返っていきましょう。

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仮面ライダーエグゼイド第16話「打倒MのParadox」のあらすじ

仮面ライダーエグゼイド第15話のあらすじとネタバレ感想!

ブレイブとスナイプから襲撃を受けた仮面ライダーエグゼイドこと宝生永夢(演:飯島寛騎)。永夢は、ニコ(演:黒崎レイナ)のストレスの原因が自分にあるのではないかと推測する。

一方、飛彩(演:瀬戸利樹)は灰馬(演:博多華丸)に永夢がゲーム病であることを告げていた。しかし、そのことを本人に告知すれば、ストレスのあまり消滅しかねない。

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そこに、永夢から電話が入る。永夢は飛彩が自分を攻撃したのは、ニコのストレスの原因と何か原因があるのではないかと考えたのだ。本当のことを言えない飛彩は、何も言わぬまま変身し、永夢に剣を向ける。

すると、リボルバグスターが出現。なぜか、永夢を守りだした。永夢はエグゼイドに変身するも、相変わらずエグゼイドの攻撃だけ効かない。

リボルバグスター「味方に攻撃が効かないのは当然だろう」

リボルの目的は永夢をゲームで勝たせて、ニコのストレスを増幅させること。その言葉で何かを思い出した永夢。この場をブレイブに任せて離脱しようとするが、そこにゲンムが現れる。

ゲンムの狙いは永夢たちのガシャット。まず、飛彩のガシャットを奪うと、次に永夢に狙いを定める。

しかし、永夢は赤く目を光らせてゲンムを弾き飛ばす。それを見て飛彩は永夢がゲーム病であることを確信する。

何とかゲンムを追い払った永夢。しかし、CRに戻ると、大我(演:松本亨恭)がニコを連れて行った後だった。

ニコを連れ戻しに行った永夢。そこで、永夢はニコのことを思い出したと告げる。

永夢とニコは、6年前のゲーム大会の決勝で対決していた。「天才ゲーマーN」ことニコが唯一負けた相手、それが永夢だった。ニコは、仮面ライダーに変身して永夢を倒したいとゲーマドライバーを手にする。そんなニコを大我が一喝する。

「俺たちは遊びでやってるんじゃねぇンだよ!俺もあいつも、一つしかない命を張って必死で戦ってるんだ」

永夢をニコから引き離した大我。永夢は大我がただゲームに囚われているわけではないと信じ、ニコの治療を大我に頼む。

リボルバグスターと戦うスナイプ。しかし、そこに黎斗(演:岩永徹也)とパラド(演:甲斐翔真)が現れ、それぞれゲンムとパラドクスに変身して戦いを挑む。永夢はエグゼイドレベルXXになってパラドクスと、スナイプはレベル5になってゲンムと戦うが、苦戦する。

大我が自分のために命を張って戦う姿を見たニコは、モップを片手にゲンムを攻撃する。その姿がスナイプを奮起させるも、ゾンビであるゲンムには効かない。

一方、パラドクスはエグゼイドを攻撃しようとするが、エグゼイドを勝たせたいリボルがパラドクスに攻撃する。そのことに怒ったパラドクスは、ゲンムの静止も無視してリボルを倒してしまう。

無事、ニコのゲーム病は治せたものの、結局永夢に勝ててないニコは不機嫌なまま。永夢が笑顔を取り戻せなかった唯一の患者となってしまった……。

今回、スナイプがレベル5に変身した

出典:http://www.toei.co.jp/tv/ex-aid/story/__icsFiles/afieldfile/2017/01/20/6_1.jpg

第16話の感想① 病気の告知のむずかしさ

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永夢が世界初のゲーム病患者であることが明かされた前回。これを機に、ストーリーは新たな方向へ進みました。

永夢に告知しないままゲーム病を治療しようとする飛彩と大我。一方、なぜ自分が攻撃されるのかわからない永夢という新たな構図が生まれました。

なぜ、飛彩と大我は永夢に病気を告知しないのでしょうか。

かつては、がんなどの場合には本人に病状を告知しないのが普通でした。告知した結果絶望して、自殺してしまうことを恐れたからです。

現代でも、病気の告知は患者当人だけでなく、医師にとっても大きな苦悩であるようです。なるべく、患者の負担にならないようにしなければいけません。

第7話では、永夢が簡単に病状を患者に告知することに対して、帰利矢が激昂するというシーンもありました。

永夢の場合、ゲーム病の病状を知っているからこそ、その治療方法としてドクターが「一つしかない命」を張ることを知っているからこそ、「告知」はストレスになるのかもしれません。

第16話の感想② ゲームと医療のParadox

「ゲーム」と「医療」という接点のなかったはずのテーマを併せ持つ「仮面ライダーエグゼイド」。特に、失敗してもやり直せるゲームと、人命がかかっているゲームは相反するものでもあります。

しかし、だからこそ人の命の大切さが描けるのではないでしょうか。

第13話では、貴利矢の詩を撃消えいれられない永夢に対し、パラドが語りかけます。ゲームキャラは死んでも復活できるけど、人間は1度死んだら終わり。ゲームと対比させることで、かえって命の重さが浮き彫りになるのです。

今回も、仮面ライダーの戦いを「ゲーム」とみなすニコに対し、大我は「遊びじゃない」と一喝します。

それは、「一つしかない命を張って」いるから。

なぜ命を張るのか。そうしないと救えない命があるからです。

「命をかける」「命を救う」と言うのがゲームでは決してないことを、医療とゲームの対比によって描いています。

一方、この作品で悪として描かれる黎斗やパラドは、命よりもゲームの方に価値を置くものとして描かれているのです。

何よりもゲームを優先させるパラドは、ドクターたちとは対照的な存在だ

http://www.toei.co.jp/tv/ex-aid/story/__icsFiles/afieldfile/2017/01/20/2_1.jpg

第16話の感想③ 西馬ニコの存在

第12話に登場した西馬ニコ。彼女の正体はかつて永夢に敗れた「天才ゲーマーN」でした。

彼女の存在は、エグゼイドにいい影響を与えています。

何よりも面白いのが、大我のツンデレな側面を引き出している点でしょう。それまではガシャットの奪い合いに固執した、とっつきにくいキャラでしたが、ニコに振り回されるようになってから、なかなか面白いキャラになりました。

そして、もう一つの彼女の存在意義が、「永夢の6年前を知っている」

今回、回想シーンで登場した6年前の永夢は、声のトーンもしゃべり方も「天才ゲーマーM」のものでした。

つまり、「『俺』が本来の人格で、『僕』が作られた人格」であることを視聴者に知らせる役目も担っていたのです。

大我とニコ

出典:https://pbs.twimg.com/media/C1nHgDOVQAA9Ffu.jpg

第16話のまとめ

「西馬ニコ編」の後篇に当たる今回は、ゲームと医療の対比によって「命を救うということ」の大変さを描き出しました。

次回 第17話「規格外のBURGSTER?」

平成ライダー史上、近年まれにみるふざけた怪人の登場です。

次回はおちゃらけたギャグ回? でも、前にもそう見せかけて貴利矢を殺してるんですよね……。

そんな第17話の感想はこちら!

仮面ライダーエグゼイド第17話「規格外のBURGSTER?」感想

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